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該当会議一覧

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

長野県の米は一等米比率が非常に高くて高品質であるという点、それから、価格的には、新潟の「コシヒカリ」まではいきませんが比較的上位にあるという点、業務用に非常に評価が高くて多く使われるという点がございます。ですから、業務用筋プロ向けに販売をしていく、これが一つあると思っております。

長野県議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月27日-01号

また、一等米比率も非常に高い状況でございます。その中で、今、1人当たりの200万県民が50キロ食べるといたしますと、約10万トンでございます。ですから8万トンを県外へ、業務用需要という形で売っておりまして、一概に長野県だけでどのくらい米が余っているとは言いにくいわけですが、実情はそのような状況でございます。

山形県議会 2022-02-01 02月28日-04号

主要品種一等米比率では、コシヒカリで二五・〇%と、平成二十二年産に匹敵する品質低下であります。生産者はもちろん、行政・普及試験研究機関JA等関係団体でも、こうした突発的と言える異常気象による影響で大打撃を受けたと聞いています。ちなみに、新品種の「新之助」は、同じく一等米比率で九八・六%と高い値を確保しております。

山形県議会 2021-12-01 12月02日-01号

また、一等米比率は十月末現在で九四・一%と、生産者皆様のたゆみない努力により、収量品質ともに良好な結果となりました。 しかしながら、米の需要コロナ禍長期化により外食等業務用米を中心に落ち込み、米価が大幅に下落し、いまだ回復の見通しが立っておりません。米農家は非常に厳しい経営に直面し、将来への不安を募らせております。 

福岡県議会 2021-06-11 令和3年6月定例会(第11日) 本文

このことによる一等米比率低下は米の価格が下がる一因ともなっており、生産意欲の減退による水田の作付面積減少を危惧しているところでございます。  このような状況の中、県では、夢つくし、元気つくし、実りつくしといった県独自の品種を開発されてきました。これは、県民のニーズや本県気候に合った品種を育成してきた歴史でもあり、農家にとっても消費者にとっても大変ありがたいことと思います。

山形県議会 2021-02-01 02月26日-03号

つや姫、雪若丸のブランド化、そして令和年産県産米の一等米比率全国一位。中でも、つや姫は九八・九%と高く、トップを獲得。雪若丸が九七・六%で三位。昨年は、御案内のとおり記録的な七月の日照不足、そして八月の猛暑で品質低下が懸念されましたが、栽培管理の徹底や技術指導の強化も高品質米生産につながったと伺っております。 

群馬県議会 2020-12-08 令和 2年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−12月08日-01号

また、品質状況は、8月の高温影響により、東毛地域の早場米のコシヒカリ白未熟粒が多く、平年より品質が劣ったが、その他の地域では著しい品質低下はなかったため、10月30日現在の県全体の一等米比率は82.3%であった。 ◆久保田順一郎 委員   長雨と日照不足がどの程度影響するか懸念された年だった。  果樹系は、日照不足で甘さが出ないため、桃は不良であった。  

山形県議会 2020-12-01 12月01日-01号

令和年産の県産米の作柄につきましては、七月豪雨や八月の高温など気象変動の激しい中で、生産者皆様のたゆみない努力により、十一月末現在で、作況指数は一〇四の「やや良」、一等米比率全国一位となる九四・八%と、収量品質とも好成績となりました。 一方、新型コロナ影響などで全国的に米の需要が停滞している中、生産者皆様からは、令和年産米作付への不安の声が寄せられております。

長野県議会 2020-10-05 令和 2年 9月定例会農政林務委員会-10月05日-01号

県としましても、一等米比率が常に1位もしくは2位であるという長野県産米を、県内外消費者に発信する大変よい機会だと認識しておりますので、この大会については、全面的に協力していきたいと思っている中で、今回の小諸大会につきましては、佐久の農業農村支援センターが、準備の段階から小諸市と一緒に協力をしてまいりましたし、7月には、長野県も正式な後援団体ということで登録させていただきまして、市の取組に対して支援

愛知県議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文

既に全国高温による品質低下は起きており、玄米の一部が白濁化する白未熟粒発生胴割れ米発生一等米比率低下等影響が確認されている、また、一部の地域で、極端な高温の年には、収穫量減少も見られる、あわせて、将来予測では、現在より三度を超える気温上昇により、北日本を除き、収穫量が減収するとされております。

長野県議会 2020-03-04 令和 2年 2月定例会農政林務委員会−03月04日-01号

長野県がいつも収量日本一とか、一等米比率日本有数ということで、県の指導もあってその歴史を重ねてきていただいているわけですけれども、基準収量等々との関係について、このことによってどんな影響が出るのか。また、ふるい目について、県ごとにも違いますし、品種ごとにも違うんですけれども、現場でこのふるいを使い分けるのはなかなか大変だと思うんですが、どんな御指導をされるのか、お聞かせいただきたいと思います。

長崎県議会 2019-12-20 12月20日-05号

さらに、生産者へのさらなる普及を図るため、今後どのように周知を行っていくのかとの質問に対し、「なつほのか」は、収量性が高く、また、今年の異常気象の中でも、一等米比率が3割を超える等、大変優れた品種であることが明らかになっている。 今後も、普及指導員営農指導員による講習会等を通じて、しっかり周知していきたいとの答弁がありました。